私的妄想塔羅牌 ソトニコワ編
カテゴリをカード一枚ずつ割り当ててるんですが、いつの間にか消えてて足したら順番がバラバラでわかりにくくなって辛い！！
いったいどうなってるんだろう…
私の趣味で花様滑冰をタロットでみるというお遊びです。
今年から帰ってくるソトニコワちゃんを見てみました。
アスリートさんを見せてもらうとみんな恐怖や恐れや辛さを、力に変えていく過程が見えて（そういう風に感じて）ただただ素晴らしいなと、本当にすごいなあと思います。
インタビューなど読めたらもっと心情がわかるのかなとも思うのですが英語もロシア語もサッパリなので、本当に妄想で読みます。
戦車R 星R 剣2R 金貨7 剣6 金貨3R 月 審判 杯A
オブリビオンの衣装のような黄色と青の戦車。
若くして栄光を掴んでしまって、次の目標はガラッと違うものに変えたほうがいいのではないかと思い悩んできたのかもしれません。
ソチのエキシビでもこのオブリビオン(忘却)を滑ってくれましたよね…
勝つということよりも本当は自分の思うように滑ることのほうが喜びを感じるタイプなのかもしれません。
栄光が大きすぎてそこから逃れたい、一度忘却されたい。自分もそうしたいと思ったのかもしれません。
今も正直なところ迷っているのかなあ？自信がないのに走り出してしまってこころが揺れているのかなーという感じが次のカード星Rでも見ることができます。
けれども自分の人生は全てが繋がっていて、ダンスやモデルさんをやってみて、結局はスケートと繋がっているんだと思ってしまったのかなあ？
全然違うようで、違わなかった。
いろんな逆風から身を守るために？違うことにも目を向けてみたけど、結局は繋がっていたんだと、またリンクに戻る意思が生まれ始めたのかもしれません。
剣2R
自分の迷いは断ち切っていこうという感じでしょうか。心を研ぎ澄まし、誰かの言うことをよく聞いて自分で決めるんだという静かな意思が感じられる気がします。
心が凪いで船出の時がきます。
自分の中で儀式的なことがあって、また戦いの場に戻る覚悟をつけていくんだろうなという感じです。
心は帰ってるんだけど帰りきれてなかった。
足先が触れるくらいだったのをどっぷり浸かるに変えていくような感じがします。
金貨7
一番てっぺんを取ってしまったので、同じことを繰り返すのはやっぱり辛いんだと思います。
なので違うアプローチで行ったほうがやりやすいのかな？
本当はもっと一人の時間も作って、集中したいのだけど、難しそうですね…
剣6
周りはすごい中傷や好奇の目にさらされる彼女を守ってきたし守ろうとしてて、なんとか逃がそうとしてきたんでしょうね。
沈黙を守ってきたソトニコワちゃんも本当に頑張ってきたと思います。
今までは波が荒かったのだけどこれからは彼女のスケートが黙らせていく感じがします。
金貨3R
プロではなくアマチュアで。
甦ろうという気持ちがあるんだと思います。
スケートを一つの作品としてみんなで作り上げていく喜びを感じていくんだと思います。
いろいろ好き勝手に言われたりしますが、それに反論するためにはコツコツやっていってそれから。そんな感じがします。
月 審判
18枚目の月 (そして隠れた19枚目の太陽）20枚目の審判
意味深だなあと思ってしまいますw
今はまだこの時点での実力は隠されているんです。試合にも出てないし、ショーに出はじめたくらいで、まだ今の彼女がどのくらいなのかわからないんです。
でも隠されていた姿が外に現れると（太陽）、ジャッジメント審判。死者と思われていた、もう終わったと思われていた、もう帰ってこないと思われていた女王ソトニコワが復活するんですね‼︎💕
杯A
と言っていたというのをちらっとどこかでみました。
杯Aには鳥が十字の聖餅を咥えてやってきて、杯から水が溢れる…
このカードは受容と愛、そして命のカード。
金貨3Rの補助カードとして出ました。
この金貨3カードは彼女の理想や願望の場所に出ました。
まさに愛があれば復活できる んですね。
かつてソトニコワちゃんはご家族の事情から、スケートは仕事と言いましたが、これからは愛を表現するために、「生かされている」ことを伝えるために、スケートをするのかな？
スケートを愛しているのだなあと私は受け取りました。
ソトニコワちゃんにまずはショーで会えるのが楽しみでなりません。
帰ってきてくれてありがとう。
いつも応援しています。
- sonia -
